2021年3月22日
3月22日。
誰かにとっては特別で、別の誰かにとっては何でもない、366日ある内の1日。
でも、KAT-TUNを好きな人にとっては間違いなく特別な日だ。
今日だけはブログを書かないとと思って、今書いている。
充電期間が明けた2018年から3年が経つ。
この3年のKAT-TUNの活動はというと。
単独ライブは充電明け復活ライブ3Days、復活年の夏ツアー、翌年の夏ツアー。
アルバムは2枚。
シングルも2枚。この前発売したシングルはまさかの3年ぶりだって。
音楽番組出演だとか冠番組だとかもあるけど、大きなくくりで言うとこれぐらいだろうか。
順調なのかどうなのかはわからない。
特に去年はコロナ禍で、エンターテイメントの世界はそもそも動けないことが多かった。
配信という方法が徐々に確立されて、ようやく新しい手段が当たり前になってきた、というところ。でも多分まだ、どこまでやれるのか何がやれるのか手探りなんだと思う。
それは可能性がたくさんある、ということでもあるけれど。
感覚的には2年と1年、と私の中では区切られがちなこの3年。
もう3年なのか、まだ3年なのか。
とにかく、3年の間KAT-TUNは活動を続けている。
3年前、私は1つのことを決めていた。
充電明けの2018年の4月、出演した少年倶楽部プレミアムを見た時のことだ。
その頃のMCはNEWSがやっていて、当時人数の変動が大きかったのはNEWSとKAT-TUNの2グループぐらいで、だから話題は脱退のことにも触れた。
「メンバーの脱退を経験した、俺らにしかわからないファンとの絆の強さとかあるよね」と言ったNEWSの言葉に対し、亀梨さんがきちんとそれらを汲んだ言葉を続けたのち、最終的にこう返していた。
「『あ、歌うまい』『あ、おしゃれ』とか、シンプルにさ、ちゃんとそこで捉えてもらえる、そこでシンプルに勝負できる自分であり、グループでいたいって常々思う」
ファンとの絆を否定していないけど、それよりも、という強さがあった。
ちょっときつく聞こえる言葉を誰かが発した時、割とメンバーがフォローしたりするけど、この時は中丸さんも上田さんも何も言わなかった。
カッコイイ、と思った。
NEWSのメンバーも頷いてくれていて、「俺らも色々話したよね。やるからにはなめられたくないし、パワーダウンしたって思われたくないし」と言ってくれて、それは確かにそうだけど、でも多分、KAT-TUNって応援してくれてる人たちがどう思うかよりまず、自分たちがかっこよくありたいんじゃないかって、私はそう思った。
もちろん、応援している人たちのことを、凄く考えてくれているし、それを言葉に出してくれているけれど。
でもファンの望む形にはなってくれないって可能性を大いに含むし、それってもしかしたら冷たいのかもしれない。
でもカッコイイって私は思って、そして嬉しかった。
そういうKAT-TUNを、好きになったから。
私が好きになった人たち、こんなにカッコイイんだよ!
それでその時、決めたのだ。
この人たちをカッコよく思えなくなったら、ファンをやめようって。
充電期間明けに何言ってんのって話なんだが。
でも、『今まで応援してきたから』とか、『ずっと長いこと好きだったから』とか、そんな惰性みたいな理由でファンを続けたくなかった。
だってそんな理由、失礼だと思ったから。
カッコイイから好きなんですって言いたいし、だからファンなんですって言いたい。
その日からもうすぐ3年が経つ。
KAT-TUN、デビュー15周年おめでとう。
私は今でも、あなたたちのファンです。
配信ライブ最高だった!!!
ありがとう!!!!!!
全然まとまってないし誤字脱字めちゃくちゃありそうだけど今日が終わっちゃうからもうUPしちゃう!
後日、誤字脱字とかの訂正と体裁は整えるのはやると思うゴメン!